「エロースの過去」
作者:KOMI-



今回の登場人物 →





今回の主人公は「エロース」です。

これは私なりのエロースに何があったか描写してみました。
この時のエロースはまだ愛を信じています、顔もキモくありません!!
ちょっと勝手に『メグちゃん』を利用させてもらいました。


女1「あんたなんて魅力が無いわ。」
エロース「がび~~~~~~~~~ん!!!」
女2「顔が格好悪い。」
エロース「がび~~~~~~~~~ん!!!」
女3「服のセンス悪過ぎ。」
エロース「がび~~~~~~~~~ん!!!」

こうして彼女を作ろうとするエロースだったが、全然失敗続きだった………。

エロース「あ~あ、俺って魔法自信あるんだけど、何で彼女が出来ないかなぁ………。」
エロース「女って奴は、どうもワガママでいけねぇな………。」
誰か「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
エロース「な…何だ!?」

何と女の子が三人のもっさい男に襲われていた!!!

女の子「い…いやぁ…、こ…来ないでぇ!!!」
もっさい男A「へっへっへ…、いいじゃねぇかよ………。」
もっさい男B「ちょっと遊ぶだけじゃねぇかよ……。」
もっさい男C「可愛いなぁ………。」
女の子「お…お願いです!、見逃して下さい!!!」
もっさい男A「嫌だ。」
もっさい男B「こんな可愛い子ちゃんだも~ん。」
もっさい男C「こんなちゃんす、滅多にないぜ、でひひひひひ………。」
エロース「やめろ!、そこのゴロツキ共めぇ!!!」

エロースが女の子ともっさい男の間に割って入った!!!

もっさい男A「何だ、テメェは………。」
もっさい男B「野郎は引っ込んでいな!!」
もっさい男C「邪魔すると痛い目みるぞ、へっへっへ………。」
エロース「それはこっちのセリフだ!!!」

エロースは魔力を溜めて、強力な魔法弾を作った!!

エロース「女を襲うなぁぁぁあぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

もっさい男A~C「そんなバナナーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

もっさい男達は星になった………。

エロース「おい!、大丈夫か!!」
女の子「は…はい…、あ…ありがとうございます………。」
エロース(こ…この子、可愛いな………。)
エロース(でも、今の俺じゃぁ………。)
エロース「それじゃぁな。」
女の子「ま…待って下さい!!」
エロース「な…何だい?」
女の子「私はメグ、あ…、貴方の名前は………。」
エロース「え…エロースだ……、へ…変な名前だがな………。」
エロース「まったく、俺の親は何考えてこんな名前付けたんだか(汗)。」
メグ「い…いえ(汗)。」
メグ「エロースさんですね、本当にありがとうございました。」
メグ「あの…、私は急いでいますので、それでは(ぺこり)。」

タタタタタ………。

~ 間 ~

エロース「素直そうな子だったな………。」

~ 間 ~
エロース「あの子…、今までの女とは違っていたな………。」


そして数日後………。

メグ「あっ!、エロースさん!!」
エロース「あっ!、メグちゃん!!」
メグ「あ…あの時はありがとうございました。」
エロース「ははははは!、なぁに、女の子が襲われていたら当然よ!!」
エロース(よし!、チャレンジ!!)
エロース「よければ何処かでメシ喰わねぇか?」
メグ「は…はい!、よ…喜んで!!」
エロース(や…やった!、ついにナンパ成功だ!!!)

こうして、エロースとメグはいい感じで付き合い始めた!!!
この二人の間にはやがて愛が芽生え始めた………。
しかし、付き合い始めて数ヶ月………。

エロース「あれ?、メグちゃん、今日はここで待ち合わせしているはずだが………?」
エロース「どうしたんだろう?、う~む………。」

エロースは考え込んだ………。

エロース「よし!、使い魔に頼んでみよう!!!」
エロース「い出よ!、ガーコイル!!!」

ボンッ!!

ガーコイル「びよよよよよ~ん、なんでごぜーますだ、ご主人様。」
エロース「メグちゃんの家に行って、メグちゃんの様子を確かめてくれ。」
ガーコイル「びよよよよよ~ん、わかりめーした!!」

そしてガーコイルはメグの家に行った………。
そして帰ってきた!!

ガーコイル「びよよよよよ~ん!!、た…大変ですぜーーーーーっ!!!!!」
エロース「な…何があった!?」
ガーコイル「メグが!、メグが!、結婚式場に行ってしまいました!!!」
エロース「な…何だと!?」
エロース「ど…どう言う事だ!?」
ガーコイル「いわゆる政略結婚らしいですぜ!!」
ガーコイル「相手は大貴族の男!、その貴族の男がいきなりメグを気に入ってそれで!!!」
エロース「ふ…ふざけやがって!!!」
エロース「待っていろメグ!、今助けてやるからな!!!」

大貴族の男の名は「ナルス」とします、私のオリジナルキャラって所で………。
そして結婚式場にて………。

神父「それでは誓いのキッスを………。」
ナルス「メグよ………。」
メグ「……………。」

バターーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

ナルス「な…何だ!?」

ザワザワザワ……………。

エロースは結婚式場に乱入した!!!

エロース「コラァ!、そこのテメェ!、何勝手にメグを奪い取ろうとしてやがる!!!」
メグ「え…エロースさん!!!」
ナルス「な…何だね君は!!!」
エロース「テメーか、政略結婚をやりやがった男は………。」
エロース「メグを解放しろ!、テメーみてぇな男に純真な女は似合わねぇ!!!」
ナルス「ええ~いっ!、無礼な!、出会え出会え!!!」
エロース「バカめ……。」
ナルス「何だと!?」
エロース「邪魔して来た奴等は、みんな俺の魔法でやっつけてやったぜ!!!」
エロース「痛い目に遭わないうちにメグを解放するんだな………。」
メグ「え…エロースさん………。」

パンッ!!

エロース「ぐあぁっ!!」

バタン………。

メグ「きゃぁぁぁぁぁーーーーーっ!、え…エロースさーーーーーん!!!!!」
ナルス「バカな奴だ!、それは像すら眠らせる麻酔弾だ、そこで眠っていてもらおう………。」

そう!、ナルスの部下が隠れてエロースに麻酔弾を撃ったのだ!!!

そして、エロースは目が覚めたが………。

エロース「んんん………。」

エロースが目が覚めた場所はナルスの家の地下牢だった………。

看守「へっ!、目が覚めたかよ、バカが………。」
エロース「な…何だテメェは!!!」
エロース「しかもこの鎖!、くそっ!、捕まったか!!!」
看守「そうだよ、テメーは捕まったんだよ。」
看守「バカな男だ…、ナルス様に逆らうとはな………。」
エロース「ふざけんな!!!」
エロース「愛がない結婚なんて許せるか!、この腐れ貴族の手下が!!!」
看守「愛だぁ………。」

~ 間 ~

看守「バカバカしい………。」
エロース「んだとぉ!!」
看守「愛なんて幻想なんだよ、所詮はこの世は金・力なのさ………。」
看守「貴族こそが全てを手に入れる事が出来るのさ………。」
エロース「んんんんんのやろぉぉぉぉぉ……………。」

エロースは魔力を集中した!!!

看守「な…何するつもりだ!!!」

そしてエロースは!!!

エロース「ふざけんなあぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!!」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

看守「ギャァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

何とエロースは爆破の魔法で鎖と檻と看守を撃破してしまった!!!!!

エロース「メグ!、助けに行くからな!!!」

そしてエロースは次から次へと襲い掛かるナルスの手下達を倒し、そしてナルスの部屋にたどり着いた!!!
このエロースには弾など通用しない、今回は防御魔法も使っていたのだ!!!

バタン!!!

エロース「メグ!、助けに来たぞ!!!」
ナルス「な…何だと!?、き…貴様!!!」
エロース「あれ?、メグ………?」

エロースは周りを見たが、ナルスと他の女達がいるだけだった………。

エロース「き…貴様!、メグはどうした!!!」

~ 間 ~

ナルス「捨てたよ。」
エロース「!?」

~ 間 ~

ナルス「私にいちいち生意気な事言うから捨ててやったさ………。」
エロース「んだとぉ!!!」
ナルス「愛など幻想に過ぎないのに、バカな女だ………。」
ナルス「この世は力!、金や権力こそすべてなのだ!!!」
ナルス「何故分からない!、この私こそ全知全能!、この私に意見など!!!」
エロース「こ…この野郎!!!」
エロース「それでメグを何処に捨てた!!!」
ナルス「男共にくれてやったさ………。」
エロース「んなっ!?」
ナルス「最近ショック死したらしいな…、もっとも私にはどうでも良い事だがな………。」
エロース「き……貴様……………。」
ナルス「さぁ、者共!、出会え!!!」

~ 間 ~

ナルス「どうした!、何故出て来ない!!!」

~ 間 ~

エロース「死んだぜ。」
ナルス「何!?」

~ 間 ~

エロース「前みたいに半殺しでは、以前と同じ目を見るから、テメェの兵は皆殺しにしてやった………。」
ナルス「な…何だと!?」
エロース「今度はテメェだ…、覚悟は出来ているだろうなぁ……………。」

そう言ってエロースは魔力を高め始めた!!!

ナルス「ま…待て!、は…話せば分かる!!!」
ナルス「そ…そうだ!、そこにいる女を一人やろうではないか!!!」

しかしエロースには聞く耳を持たなかった………。

エロース「死ねやあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

エロースは巨大な魔道波をぶっ放した!!!!!

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

ナルス「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」

ナルスは灰になった………。

女達「ひ…ヒィィィィィーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!

女達はエロースを恐怖の目で見ながら、急いで逃げ出した!!!!!

エロース「……………。」

~ 間 ~

エロース「……………そうかよ。」

~ 間 ~

エロース「所詮は『愛』なんて幻想だったんだ………。」

~ 間 ~

エロース「『愛』を信じたばかりにメグが………。」

~ 間 ~

エロース「俺はもう、愛など信じない………。」

~ 間 ~

エロース「ならば!!」
エロース「これからは俺は女を奪い続ける!!!」
エロース「そうだ!、女など力でねじ伏せてしまえば良いのだ!!!」
エロース「メグも奪い去って、とっとと連れてしまえば良かったのだ!!!!!」
エロース「そうすれば、こんな事にはっ!!!!!」
エロース「うおぉぉぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

エロースは絶叫した!!!
メグを失った悲しみは、エロースにとって巨大だったのだ!!!!!

そして、数日後………。

エロース「俺様もイチャイチャしてぇぇぇぇぇえぇええぇぇえぇぇぇ!!」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

男1「ぎゃぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

エロース「女をよこせぇぇぇぇぇぇあぁぁっーーーーーーーーーーー!!!」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

男2「ぎぇあぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

エロース「くっくっくっ…でっへっへっへっ…いっひっひっひっ…。」

エロースの顔がキモくなって来た!!!

女達「い…いやあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!」


こうして、エロースはA級犯罪者になるまで女を奪い続けた!!!
そう!、まさにラブレジェンド外伝1のエロースそのものになったのだ!!!!!
エロースは愛を信じなくなった!、そして手下を集めて犯罪集団を作り上げたのだ!!!!!

そして………。

エロース「ようこそ、俺様の女よ………。」
めぐみ「だ…誰ですか、あなたは!?」
エロース「……………エロース。」


~ ラブレジェンド外伝1へ続く ~


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