ラブレジェンド・マニアクス

ここでは、管理人が制作したゲーム【ラブレジェンド】の色んな疑問につっこみます。
ネタバレ多いです。できれば、ゲームをプレイしてから読んで欲しいです。


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第１回人気投票結果（2003年8月）
順位 キャラクター名 票数
１サオリ（ねえさん） １１７
２聡美（お嬢様） ６３
３めぐみ（メイド） ４０
４良子（門番） ３０
５ひろし（ともみの夫） ２９
６詩織（お姫様） １４
７ウマ（ヒヒーン） １０
８ミキ（小娘） ８
９ともみ（人妻） ７
１０こじ（詩織のもと婚約者） ４
やはりと言うべきか、唯一ボイスがあったサオリねえさんが１位でした。でも外伝では他のキャラの見せ場も増えることですし、第２回人気投票はかなり混戦するのでは！？と勝手に予想しています。
ちなみに、こじのお気に入りキャラは聡美です。



第２回人気投票結果（2003年11月）
順位 キャラクター名 票数
１サオリ（ねえさん） ２３９
２聡美（お嬢様） １８０
３良子（門番） １７１
４ひろし（ともみの夫） ５０
５詩織（お姫様） ４９
６大魔道士エロース ３９
７ウマ（ヒヒーン） ３２
８こじ（詩織のもと婚約者） ２９
８めぐみ（メイド） ２９
１０ツッコミ男 １６
１１ミキ（小娘） １１
１２ともみ（人妻） ８
ねえさんが不動の１位をキープし続けました。こじのお気に入りキャラ聡美は今回も２位。良子は、けなげな心が票を集めて３位に躍進。
上位３人で票の７０％を占めていますね…。



ラブレジェンドにつっこむ（2003年4月）
※これは、制作者こじが、自分の作品にツッコミを入れるというアホな企画です。


まず、主人公の顔が変わりすぎ！
特訓で、なぜ顔まで変わるんだ！？実は、ねえさんは整形の外科医なんじゃ！？

あんな幼い小娘を口説くのはマズイだろう！
罪にならないのか！？少なくとも誘拐の疑いはかけられるハズだろ！ていうか小娘の親はどこにいるんだ！？なんで町の人間あんなに少ないの！？

セリフが意味分からん！
メイドに対してのセリフが特に意味不明！
「俺が洗濯をしてあげよう。……君の心の洗濯をね」
「俺が君の洗濯機になろう」
なんなんだ？このセリフまわしは…。あと、ラストのセリフも意味わからんし。
「さあ、ねえさん。俺との思い出を蒸し返そう」
なんだよ、蒸し返すって！？他に言い方あるだろう！

馬と車が屋内で暴れ過ぎ！
なんで、いきなり馬や車が出てくんだよ！？馬なんか意味もなく色んな所で出てくるし。ていうか馬の鳴き声、やる気なさすぎ！

聡美の母親はどこへ？
聡美の母親は、女をみがきに旅に出たっきり帰って来ないんですけど…。死んだ「ばあや」でさえ、最後に出てきたのに…。もしかして忘れ去られてるのか！？

セクシーポーズはマズイだろう！
いたいけな１２歳の女の子にセクシーポーズなんか教えていいのか！？やり過ぎだろ！ 小娘も小娘で、イメチェンで変わり過ぎ！場合によっては「お爺さん」みたいになるし！意味わからん！

他にもつっこみ所は山ほどありますが、今回はこの辺で。




シナリオ原案者のさんまの話（2003年5月）

もともとラブレジェはスーファミ版のこじのオリジナルRPGをやらせてもらって、それがすごく面白くて、自分も何か作りたいなと思い、暇な授業中に考え出されたものでした。
その時は２つの案がありまして、一つはラブレジェ、もうひとつはバスケットボールRPGというものでした。
そしてそれをこじに話したところ、前者の方が面白いのではということになり、共同製作が始まったわけです。

製作中はなぜか徹夜（こじが）になるくらい熱心に作ってました。
やっぱりモノが出来あがるというのはうれしいもので、また製作過程においてはいろいろと学ぶことも多かったです。

そして何とか完成版ができまして、こんなに反響があるなんてすごくうれしいです。

こじがよく言っていましたが、このゲームはみんなに楽しんでもらえるものでなければならないっていうのをすごく意識しました。
っていうか自分が作ってて楽しくないものを人が楽しめるわけないということで、自分自身すっごく楽しんでました。その結果こじには迷惑をかけましたが。

だからみなさんもアイデアを出すってことを楽しんでくれてたらすごくうれしいです。っていうか楽しんでますよね（＾＾）

ゲームは現実世界ではない。でもそこから自分が感じたものはまぎれもなく現実である。

ちゅうことでこれからも楽しんでみんなと同じようにアイデアをどんどん出して、こじを困らせていきたいと思います！！
それでは、続編もよろしくお願いします！！！



雑誌掲載履歴

＜ラブレジェンド＞
「テックウィン」（2003年11月号）
「Windows100％」（2003年11月号）
「WindowsROM」（2004年8月号）
「フリーゲーム究極バイブル」（2004年10月発売）
「フリーウェア年鑑2005」（2004年12月発売）
「WindowsStart」(2005年3月号)
「WindowsROM」（2005年3月号）
「WindowsROM」（2005年5月号）
「フリーウェア年鑑2006」（2006年発売）
「ネットプレイヤーマニアックス」（2006年発売）
「フリーウェア大全」（2006年発売）
「＠NetHome」（ケーブルインターネットサービス 2006年4月より）
「フリーゲームの殿堂」（2007年5月発売）

＜マリモパンツ＞
「ネットプレイヤーマニアックス」（2006年発売）
「フリーウェア大全」（2006年発売）
「＠NetHome」（ケーブルインターネットサービス 2006年4月より）
「Windows100% Super!」（2006年6月発売）




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